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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-03 第13回国会 参議院 文部委員会 第23号

政府委員相良惟一君) 最初の点につきましては、昨年各省の行政整理の計画を立てました際に、公職適格審査事務も縮小される。現在のように事務を全然廃止するということは当時まだ考えておりませんで、事務の縮小は予期されておりましたので、その半数を六月三十日まで、即ち行政整理が終了する期間までに落す、それ以降は省内での配置転換をする、こういうふうにきめております。

相良惟一

1949-03-25 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

そうして公職適格審査及び人事院の承認手続も終つております。  次に田村角太郎は、昭和六年十二月に中央大学法律学部を卒業いたしまして、貴族院の属になり、それから貴族院守衞副長守衞長、それから理事官になりまして、昭和二十一年には書記官となつて、一應退官いたしまして、今嘱託として在勤しておるのであります。

奧野健一

1947-11-15 第1回国会 参議院 予算委員会 第21号

これは見方によつて官僚的であるとか、特権階級的であるという見方がいろいろな機会において起り得ると思うのでありまするが、私どもの見るところでは、只今の中央公職適格審査委員会は、相当進歩的な自由な考えを持つた人が入つておるつもりでありまして、特に今一層民主化しなければならないとは考えておらないのであります。

鈴木義男

1947-11-05 第1回国会 参議院 本会議 第44号

(「究明とは何だ」と呼ぶ者あり)勿論幾多の新聞にも現われたことであり、而もその新聞に現われた一二を申上げますれば、勿論西尾官房長官中央公職適格審査委員会には関係はないということは法規上明瞭でありまするが、私の知る限りにおいてはこの委員会において纏まりましたる意見というものは、長官に報告をするということに相成つておると聞き及んでおるのであります。

遠山丙市

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

(拍手)公職適格審査委員会についても、國民は必ずしも納得していない。いわんや國際世界がこれについて納得しておるかどうか非常に疑問であると考えます。片山内閣國民道義の昂揚ということを言つておられますが、免れて恥なしというような人たちが当局にあつて、國民道義を昂揚し、國際信義を回復するということは絶対に不可能である。

羽仁五郎

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